差し迫った英語プレゼンテーション

★こちらのご相談は、スケジュール上、2024年8月からとさせていただきます。
すでにお問い合わせいただいている方々へは、再開の際は、またご連絡差し上げます。
ご不便をおかけいたします。

■アドバイスやサポートの流れ

お仕事ドクターは、ICT、経理、人事といった分野での英文プレゼンテーションをサポートをいたします。私たちは、単なる翻訳だけではなく、システム導入プロジェクト・レポート、決算報告(月次、年次)、人事制度の提案などについて、過去に数多く英文プレゼンの経験や知識があります。

英語表現ばかりではなく、その国のビジネス文化に沿って相手に伝わるようにするために、内容そのものについてもアドバイスできます。

例えば、・・・

・突然の来訪者があり、会社の概況について英語で説明しなければならない。
・財務諸表について英語で説明しなければいけないが、英語表現がこれでいいかわからない。
・社内に英語でのビジネスプレゼンテーションができる人がいない。
・英語は何とかできそうだが、経理や人事のビジネスでの言い回しに自信がない。
・来年の予算書はエクセルで作ったが、これをどう英語で説明すればいいのかわからないし、社内に聞く人もいない。
・新システム導入の企画を英語でプレゼンテーションしなければいけないが、これでいいのか自信がない。アドバイスをもらえる人も近くにいない。
・自動翻訳ソフトで英訳したが、どうも正しいのかどうかがわからない。たぶん、通じそうだが、これでいいのか。
・社内規程を英語で説明しなければいけない。日本独特の習慣もあってどう表現したらいいのかわからない。
・日本の銀行との取引を説明して欲しいと言われているが、そもそもどこが外国と違うのかがわからない。

■お問い合わせとお打ち合わせまでの流れ

一般的なご相談から、プレゼン資料の確認、修正アドバイス、リハーサルサポート等を行います。
まずは、お気軽にメールください。

①メールでのお問い合わせ
②相談内容の確認(メール)
③お打ち合わせ日程調整とお見積り、リモートURLの送付
④お打ち合わせ(初回30分まで)は無料です。
⑤実際の作業や具体的アドバイスについては、基本1時間3千円からになります。
お打ち合わせ内容や納期によりお見積りいたします。
例:相談・アドバイス30分 2500円、1時間4千円程度
プレゼンテーション(20ページ程度)レビュー+リハーサルアドバイス 8千円〜
⑥ご請求とお振込(必要ありましたら請求書を発行いたします)

また、プレゼンテーションの構想から仕上げまで一貫して行う場合、日本語での資料等がございましたら、翻訳のみならず、英語プレゼンテーション用に再度アレンジいたします。その際は、ご担当者様とお打ち合わせし、お見積もりいたします。

連絡先はこちらへお願いします。

■差し迫った英語ビジネスプレゼンテーション

20年前くらいのことです。自分でプレゼン資料を作成したはいいものの、本当にこれでいいのか、誰か教えてくれないかと、散々探して、イングリッシュカフェと言う週1回1時間のレッスンを受けたことがありました。

しかし、先生は、経理も人事も、ましてやICTの経験もありません。世間話くらいしかできませんでした。

結局、自力で何とかしました。当時、書店で見た本はいずれも上級者がプレゼンをするための本で、そもそも、どういったストーリーでやれば良いのか、英語がうまく話せない時には、いったいどうすれば良いかというアドバイスもありませんでした。

その後、自分で本格的に異文化コミュニケーションを原書も読みながら研究し、国によってプレゼンテーションの順番や表現の仕方も違うということがわかりました。特に欧州と米国での違いがあります。

今回、もし、お困りの方がいらっしゃれば、私でよければお手伝いしたいという気持ちからこのプログラムを始めています。20年前の私と同じように、社内に聞ける人もいないし、不安になってらっしゃる方はまずはお気軽にご連絡ください。リハーサルのお手伝いもいたします。